茨城国民体育大会ロードレース少年男子 感想

国体の感想を書いていきたいと思います。

今度からは大会ごとに簡単な感想を書いていこうと思います。まずはレースの規模から。県を代表して戦うだけあり、選手も少年から青年まで実力のある選手ばかり。観客も多く、声援を受けながら走るレースは爽快で楽しかったです。コースレイアウトは大体一周10キロちょいを9周する93キロ。獲得標高は170メートル程度の見晴らしのいい平坦コースでした。

ここからはレースレポートを。

スタートは真ん中ぐらいから。早速逃げようとする選手が出てきて序盤からペースは早く感じましたが足も回ってきていい状態でレース中盤を迎えることができました。ですが気の緩みから集団の真ん中ぐらいに落ちたところで2回目のアタックが起こり、次々と選手がアタックに乗り自分は真ん中で見ていることしかできませんでした。結果的にそこが敗因で7人の逃げ集団を形成され最初はすぐに吸収するだろうと思っていましたが、レース中盤、逃げ集団とのタイム差が1分以上になったのを確認してからは焦り始めた選手が数名、自分も集団の前方に位置することに気をつけペースが落ちないように前を引いていましたが、積極的に前を引く選手は数名しかいなく、中々タイム差が縮まらない。そのまま前を引くことだけに足を使いレース終盤を迎えてしまいました。結局7人の逃げ切りで8位入賞を争う展開に。ラスト一周の集団は逃げ切りを狙う選手が多く、ペースが早いままゴールスプリントになりました。自分も逃げ切りを狙いにいきましたが、すぐに集団に呑み込まれ足もきつく満足したスプリントが出来ずにかなりの人数にまくられ20位という結果でした。リ・ソビームチップで腰膝に貼り痛みを無くし、REウォーター健康Qでミネラルを多く取り足をつるのを防ぎ、REウォーター美容液で筋肉の疲れを取り、サポートしてもらっている製品のおかげでいいコンディションで臨むことができましたが結果が出せず悔しい気持ちです。失敗を次に活かせる選手になりたいです。サポートして下さった沢山の方々、ありがとうございました。f:id:Rinichiro:20191007203751j:imagef:id:Rinichiro:20191007203802j:imagef:id:Rinichiro:20191007203807j:imagef:id:Rinichiro:20191007203815p:image[f:id:Rinichiro:20191007203822p:image